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あげる?ご褒美?甘くときめく、熊本・鹿児島・宮崎のチョコレート事情3軒

もうすぐバレンタイデー。1年を通じてどのショップやブランドも総力を挙げて新作や新しいチョコレートの食べ方を提案する季節。最近は、愛を告げる贈り物だけでなく、スイーツ好きが自身で楽しむチョコ選びのベストシーズンとも化してきました。
そこで今回は、熊本・鹿児島・宮崎のおすすめチョコレート事情をご紹介します。


① atelier niko -アトリエ ニコ-|鹿児島 鹿児島市

フランスから特別なチョコレートを取り寄せるほど、チョコレート商品を得意とするスイーツ店です。
特に夏秋限定のかき氷は県外からのお客様もいらっしゃるほどの勢い。

この時期特に力を入れているのが「ボンボンショコラ」。オープン以来5年間続けてきたものを今年新たにリニューアル。

画像のチョコレートBOX左から、
①パラディ&苺、②柚子&プラリネブラン、③抹茶&黒胡麻、④キャラメルムー&パラディ、⑤キャフェ&プラリネノワールの各種。

特筆すべきは①~⑤と、食べる順番まで考えて作られている点。コース料理のように食べ進めることで、それぞれの引き立つ味わいが楽しめます。

atelier nikoのオーナー入船シェフ専用に配合されたチョコレートをフランスから取り寄せて使用しています。
一粒一粒が一言では表せない複雑さと美味しさ。探求心、そして向上心の塊の入船シェフらしいチョコレートなのです。

もちろんボンボンショコラ以外にもチョコレートを主とした商品がズラリ。
本格派のあなたにぜひオススメ!

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② chocoholic roastery -チョコホリック ロースタリー-|宮崎 宮崎市

chocoholic roasteryは、カカオ豆から板チョコまでを一貫して製造するBean to Barです。

「カカオ豆本来の美味しさを味わえるチョコレート」を宮崎の人にも食べてもらいたいという想いがきっかけで、開業に至ったのだそう。

製造・販売しているのは、70%のカカオを含有したハイカカオチョコレート。ハイカカオ=苦いというイメージがある人ほど、ぜひ店内の試食を試してみて!

口の中でチョコレートがなめらかに溶けていく間に、味わいが変化していき、余韻を残すフルーティーな酸味。カカオ豆と砂糖だけのシンプルな材料だからこそ実感できる「カカオは果実」ということ。

レモン、ベリー、ナッツ、キャラメル...産地で異なる個性豊かなカカオ豆の風味と味わいを知ると、この国のチョコレートはどんな味?と手が止まらなくなっちゃいます。

Bean to Barを贅沢に使用したスイーツやドリンクで癒やされながら、ゆったりとしたひとときを過ごしてみてはいかが?

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③ チョコレート&カクテルバー セプティグラス|熊本 熊本市

全国でも珍しいチョコレートをメインにしたBAR。
常時8種類ほどのオリジナルチョコレートをお酒と一緒に楽しむことができます。

BARだけあってお酒の知識も種類も豊富。ほかのショコラティエでは扱われないお酒をチョコレートに使用しているのが特徴で、味わいもフレーバーも個性的なものがたくさん。

お客さまのほとんどがイートイン。保存を気にしなくていいため水分量が多く、口どけや味わいはもちろんのこと、デザインやフォルムもユニークで目でも楽しむことができます。

チョコレートのカクテルの種類も30種類以上。チョコレートの新しい味わい方が発見できそうです。
熊本県産のフルーツを使ったカクテルも人気。ノンアルコールのカクテルもお願いできます。

ウィスキー×チョコレートのコンビネーションを楽しむお客さまも多いそう。全方位で楽しめるBARです。

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